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【1,900万円の内訳】30代共働き4人家族資産公開(2021年12月)

こんにちは!さらりい(@sararii_blog)です!

今回は2021年12月時点でのさらりい家(30代共働き4人家族)の資産公開をしていきます!

前回10月公開分からの比較になっていますので、まだチェックしていない方はまず【1,800万円の内訳】30代共働き4人家族資産公開(2021年10月)をご確認頂くとスムーズかと思います。

資産運用や保育園児2人の教育費に関する内容も含まれております。

皆さんの貯蓄生活の参考になれば嬉しいです。

この記事はこんな方におすすめです
  • 30代子育て世代(未就学児2人)のリアルな資産状況を知りたい
  • つみたてNISAやジュニアNISAに関心があり、実際の運用成績を見てみたい
  • 東証一部上場企業に勤務する30代サラリーマン家庭の資産状況に興味がある

前回の記事から2ヶ月経つけど、資産は増えているかな?

さらりい
さらりい

12月はボーナスや子育て世帯への臨時特別給付金の支給があったからねー!

貯蓄はいつもよりハイペースでできているよ!

さらりい家はこんな家庭です
  • 30代前半夫婦共働き
  • 夫:東証一部上場企業勤務営業マン
  • 妻:正社員時短勤務
  • 保育園児2人の4人家族
  • 夫婦の資産は個別管理
  • 地方在住(転勤族)
  • 社宅住まい(住宅ローンなし)
  • 自家用車1台所有
  • サブスクはアマゾンプライムとマネーフォワードME

内訳

では内訳から見ていきましょう。1万円以下の端数は四捨五入してます。

21年10月21年12月増減割合
資産総額18,800,00019,980,0001,180,000100%
現金12,800,00013,330,000530,00067%
投資信託4,500,0005,210,000710,00026%
年金750,000800,00050,0004%
暗号資産750,000630,000-70,0003%
負債320,000220,000-100,000
純資産18,480,00019,760,0001,280,000

現在の純資産額は約1,976万円でした!10月に比べてプラス128万円となっています。

かなり順調に貯蓄できていますが、これは2ヶ月分(11月、12月)の給料とボーナス、株高が要因ですね。

それから忘れてはいけないのが「子育て世帯への臨時特別給付金」の恩恵です。

うちは未就学児が2人いて、かつ自治体が現金10万円/人を支給してくれたので、20万円の受給となりました。

早速一部をおむつやクリスマスプレゼントに充てさせていただきました!

各資産の名目は以下の通りで変化ありません。

種類金額名目
現金13,330,000生活予備資金・教育費・旧住宅購入頭金
投資信託5,210,000老後資金・教育費
年金800,000老後資金
暗号資産630,000投資勉強代

暗号資産が10月に比べてマイナス7万円と、ハイリスクな商品だけあってやはり浮き沈みが激しいですね。

私の場合は値上がり時に一部売却し、購入した代金分は回収していますので、あまり目先の変動は気にしていません。
そもそもが余剰資金で購入していますので、「上がったらラッキー」なくらいの気持ちでおります。

現金(1,333万円)

前回よりプラス53万円の現金の内訳です。

500万円・・・住宅購入時の頭金 or 生活予備資金

270万円・・・ジュニアNISA資金(22年160万円、23年110万円。合計で投資金額が250万円/人になるよう設定しています)

160万円・・・現金での将来の教育費(80万円/人)

110万円・・・2人分の児童手当を全額貯蓄に回しています

110万円・・・自由資金。使い道は未定です

100万円・・・自由資金2。遊ばせておきたくはないのですが、高配当株かインデックス型か迷っています…

80万円・・・生活費、車維持費(車検、保険、駐車場)、来年度のふるさと納税費用

投資信託(521万円)

21年10月21年12月増減
つみたてNISA2,246,1942,334,09287,898
特定口座126,564129,3902,826
ジュニアNISA1,209,7771,564,328354,551
ジュニアNISA915,3681,186,134270,766
4,497,9035,213,944716,041

引き続き好調な株式市場の影響で投資信託も順調に伸びていました。プラス71万円の成績です。

なおジュニアNISAの増減額が大きいのは、80万円/年の投資上限額いっぱいまで使い切るように、年末に買い込みをしたためです。

ジュニアNISAの投資方針

先述しましたがジュニアNISAは年間の投資上限額が1人あたり80万円までと決められています。

2021年の投資方針としては、毎月4万円ずつ積立購入し(計48万円)、残りの32万円を好きなタイミングで買い増す、という手法を取っていたんですね。

手間を考えると毎月の投資額を上げて、自動積立にしてしまったほうがいいのですが、投資の勉強も兼ねて余力を残してみたかったんです。

結果的に、株価が下がったタイミングで買うことの難しさを肌で知ることができ、たくさんの学びがありました。

そのあたりの教訓や私の基本的な投資方針については、こちらの記事で詳しく書いていますのでよろしければどうぞ!

2022年のジュニアNISAでは、その経験を踏まえて毎月8万円の積立で投資をしていきます。

結局相場は誰にも読めないので、やはり長期投資の王道である自動積立が良いとの結論に至りました。

それに、好きなタイミングで購入できたとは言え、やっぱり手続きが面倒だったんですよね。

サイトにログインして、銘柄を選んで、パスワードを入れて…という過程が。

32万円分を分散させたのでなおさら。やはり自分には自動積立が最適だと悟りました。

もし大きな暴落が来たとしても、上限の80万円まで使い切っていなければ、その時に買い増すかどうか判断すればいいですしね。

年金(80万円)、暗号資産(63万円)

21年10月21年12月増減
年金(iDeCo)754,537807,03352,496
暗号資産750,000630,000-70,000

暗号資産の価格が下がっていますね。

保有しているビットコインとイーサリアムがどちらも10月時点より値下がりしている影響です。

【価格推移】

  • ビットコイン(1BTC)・・・7,000,000円 → 5,500,000円
  • イーサリアム(1ETH)・・・500,000円 → 430,000円

冒頭の円グラフにもある通り、資産全体に占める暗号資産の割合は3%程度なので、影響は微々たるもので収まっています。

まとめ

今回は2021年12月時点でのさらりい家(30代共働き4人家族)の資産公開をしました。

純資産額は約1,976万円で10月に比べて128万円増やすことができていました。

主な増加理由は投資信託71万円、現金53万円でした。

普段はこんなに貯蓄できませんが、投資信託はジュニアNISAの買い込みをしたこと、現金はボーナスが要因ですね。

2022年も方針は変わらず「長期視点での積立投資」を淡々と継続していきます!

子どもが小さい今のうちが貯めどき、頑張りどころだと思っています!

今年も1年よろしくお願いしますー!

ではでは!

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