楽天ポイントランク上位1%のヒミツ

【1,900万円】30代共働き4人家族資産公開(2022年2月)

2022年2月資産公開アイキャッチ

こんにちは!さらりい(@sararii_blog)です。

今回は隔月恒例の資産公開記事です!2022年2月最新版でお届けします。

新型コロナがいまだに猛威を奮っている中、2月末にはロシアがウクライナへの侵攻を始めてしまいましたね…

世界情勢に大きな変化がある中、保有している投資信託にはどんな動きがあったのか紹介していきます。

ちなみに、本記事は前回2021年12月公開分からの比較になっていますので、まだチェックしていない方は先に【1,900万円の内訳】30代共働き4人家族資産公開(2021年12月)をご確認頂くとスムーズです。

この記事はこんな方におすすめです
  • インデックス投資への世界情勢の影響を知りたい
  • 30代子育て世代(未就学児2人)のリアルな資産状況を知りたい
  • つみたてNISAやジュニアNISAに関心があり、実際の運用成績を見てみたい
  • ビットコインの値動きを知りたい

含み益が膨らんでいた全世界株や米国株インデックスファンドの調子はどうなったかな

さらりい
さらりい

結論から言うと若干下がってます!

さらりい家はこんな家庭です
  • 30代前半夫婦共働き
  • 夫:東証一部上場企業勤務営業マン
  • 妻:正社員時短勤務
  • 保育園児2人の4人家族
  • 夫婦の資産は個別管理
  • 地方在住(転勤族)
  • 社宅住まい(住宅ローンなし)
  • 自家用車1台所有
  • サブスクはアマゾンプライムとマネーフォワードME

内訳

21年12月22年2月増減額増減率
純資産19,980,00019,610,000-370,00098.3%
現金13,330,00013,300,000-30,00099.7%
投資信託5,210,0005,020,000-190,00096.3%
iDeCo800,000750,000-50,00093.7%
暗号資産630,000490,000-140,00077.7%
クレカ決済額220,000190,000-30,000

2021年12月と比べて、2022年2月末の純資産はマイナス37万円の約1,961万円でした!ぎゃー!

現金、投資信託、iDeCo、暗号資産と全ての資産が目減りしています。

投資信託のマイナス額が大きいね!

さらりい
さらりい

今までが順調にいきすぎてた感ある!

特に問題なのは投資信託とiDeCoですよね。1月と2月分を買い増しているのに、増減額がマイナスになっちゃっるんですから。

詳しくは後述の投資信託とiDeCoの項で解説します。

各資産の名目は以下のとおりです。前回から変更箇所はありません。

種類金額名目
現金13,300,000生活予備資金・教育費・旧住宅購入頭金
投資信託5,020,000老後資金・教育費
年金750,000老後資金
暗号資産490,000投資勉強代

総資産額推移

純資産推移グラフ2022/02

色々と試行錯誤しながらのブログなもので、増減がイメージしやすくなるように、今回から総資産と負債額の推移を出していきます!

特筆すべき出費もないので順調に右肩上がりで総資産が増えてます。

総資産に占める投資信託の割合が年々増しているので、だんだん株価の影響を受けやすくなっていることは間違いありません。

負債額(クレジットカード決済額)推移

負債額推移グラフ2022/02

我が家は車のローンや奨学金などを払い終えているため、負債はクレジットカード決済額しかありません。

2011年11月に30万円近く使ったのは、楽天市場で「ふるさと納税」をしたからです。

ちなみに楽天市場とふるさと納税は相性抜群ですよ。ふるさと納税した分も楽天ポイントが貯まるので、実質タダで全国の名産品をもらえて、かつポイントも貯まるという。

ふるさと納税での返礼品や楽天市場での申請方法などは追々記事にしていきます。

ふるさと納税はサラリーマンができる数少ない節税術の一つですので、やらない手はないと思います!

現金(1,330万円)

現金は2ヶ月前比で3万円のマイナス。まぁ誤差範囲ですね。

500万円・・・住宅購入時の頭金 or 生活予備資金

160万円・・・現金での将来の教育費(80万円/人)

128万円(前回から32万円マイナス)・・・22年ジュニアNISA軍資金。2人あわせて上限額160万円のうち32万円は購入済み(1月〜2月で8万円×2ヶ月×2人分=32万円)

120万円(前回からプラス10万円)・・・児童手当貯蓄分。2月に支給あり増額

110万円・・・23年ジュニアNISA軍資金

110万円・・・自由資金。使い道は未定

100万円・・・自由資金2。株価が下落した時にインデックスをファンドを追加購入予定

100万円(前回からプラス20万円)・・・生活費やその他費用。毎月10万円程度は貯金ができている計算

投資信託(502万円)

21年12月22年2月増減
つみたてNISA2,334,0922,187,022-147,070
特定口座129,390118,682-10,708
ジュニアNISA(1人目)1,564,3281,499,888-64,440
ジュニアNISA(2人目)1,186,1341,226,79030,656
5,213,9445,022,382191,562

つみたてNISAとジュニアNISA(1人目)のマイナスが大きいですね。

具体的にどのファンドが下がっているのか確認してみました。(12月の評価額が上記表と若干異なりますが、誤差としてご了承ください)

2022年2月NISA運用実績

つみたてNISAのeMAXIS Slim 米国株式(S&P500)や同じeMAXIS Slimシリーズの先進国株式インデックスが評価額ベースで落ち込んでいます。

ただし、投資元本に対する損益(%)ではいずれも40%超えと驚異的な数字を叩き出しています。2018年から投資を始めていたおかげですね。

最近の株価下落で評価額こそ21年12月に比べて落ちてますが、トータルリターンとしては大きく含み益を出してくれています。

iDeCo(75万円)

21年12月22年2月増減
年金(iDeCo)807,033750,27456,759

iDeCoも投資信託同様、12月に比べて評価額がマイナスでした。

しかし投資元本は551,050円で損益率は36.1%。含み益が56,759円減りましたが、まだ20万円プラスなので気持ちには余裕があります。

過去12ヶ月の資産推移グラフを載せます。青線が拠出金(元本)、緑のグラフが評価額です。

iDeCo過去12ヶ月運用実績(2022年2月)

大きく含み益が出ていること、2021年は右肩上がりで順調に推移していたことが分かりますね。

さらりい
さらりい

本当はファンドごとに損益を計算したかったのですが、

過去の運用実績を調べる術がわかりませんでした…w

暗号資産(48万円)

最後に暗号資産の推移を紹介します。この期間で暗号資産の売買はしてませんので、保有数量に変化はありません。

暗号資産評価額グラフ
投資先21/0921/1021/1121/1222/0122/02前月比
ビットコイン106,982154,443141,541116,45197,05297,358306
イーサリアム376,731554,576593,476476,668350,357352,6962,339
現金30,00030,00030,00030,00030,00030,0000
合計513,713739,018765,017623,119477,409480,0542,645

先ほどから紹介してきた米国や全世界株式インデックスと比べると、暗号資産の値動きの大きさが目につきますよね。

まさにハイリスク・ハイリターンな投資商品と言えます。

ビットコインかイーサリアムが大きく下落した時に買い増すつもりで、暗号資産の取引所に現金3万円が残ったまま。ずーっと買えないままでいますw

買いますタイミングがわからないんですよね。特に暗号資産に対する造詣もないので。いつかそのうちなんとなく購入するはずですw

ちなみに、私はチキンなので既に投資元本分は現金化して回収済みです。現在保有している分はお遊び感覚で眺めてる感じです。

まとめ

今回は30代共働き4人家族の資産(2022年2月現在)について、2021年12月と比較しながら紹介しました。

まとめると以下の通りです。

  • 純資産は約1,961万円(12月比マイナス37万円
  • 資産減少の主な要因は投資信託(マイナス19万円)と暗号資産(マイナス14万円)
  • 投資信託ではeMAXIS Slim 米国株式(S&P500)とeMAXIS Slim 先進国株式インデックスのマイナスが目立ったが、損益率はどちらも40%超と依然絶好調
  • 暗号資産はビットコインとイーサリアムがどちらも下落

私が投資しているインデックスファンドは全世界株や米国株が多いですが、今年は今のところ2021年ほど好調とは言えない結果となりました。

逆に考えると、これから投資を始めようと思われている方にとってはチャンスかもしれませんね。

不安定な世界情勢下ではありますが、これからも「長期・分散」でリスクを極力抑えながら、コツコツ資産運用していきます。

ではでは!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA