楽天ポイントランク上位1%のヒミツ

【2,190万円】4人家族30代東証プライム企業サラリーマンの資産公開(2022年6月)

2022年6月資産公開アイキャッチ

こんにちは!さらりい(@sararii_blog)です。

今回は久々の資産公開記事です!

前回記事は2月だったので4ヶ月ぶりになります。最近では歴史的な円安や米国株の急落、インフレなど、4ヶ月前とは随分と世相に変化がありましたね。

個人的には6月末にボーナス支給があり、家計に潤いがもたらされました。ありがたやありがたや。

前回と比べて保有財産の配分(教育費や投資費など)もアップデートしてます。我が家と同じく、小さいお子さんがいるご家庭では参考になる内容となってます。ぜひ最後までお読みください!

この記事がおすすめな方

・米国株暴落の影響について、実際の運用状況を知りたい

・東証プライム企業勤務サラリーマンの家計に興味がある

・30代子育て世代(未就学児2人)のリアルな資産状況を知りたい

さらりい家はこんな家庭です
  • 30代前半夫婦共働き
  • 夫:東証プライム企業勤務営業マン
  • 妻:正社員時短勤務
  • 保育園児2人の4人家族
  • 夫婦の資産は個別管理
  • 地方在住(転勤族)
  • 社宅住まい(住宅ローンなし)
  • 自家用車1台所有
  • サブスクはアマゾンプライムとマネーフォワードME

2,190万円の内訳

22年2月22年6月増減額増減率
総資産19,640,16521,902,6102,262,445111.5%
現金13,298,59314,744,2721,445,679110.8%
投資信託5,052,0176,043,171991,154119.6%
iDeCo750,274850,365100,091113.3%
暗号資産485,413264,802-220,61154.5%
クレカ決済額190,000180,000-10,000

2022年2月と比べると、総資産はプラス226万円で約2,190万円でした!

保有資産別では暗号資産が唯一マイナスとなってます。

現金と投資信託が伸びてるね!

さらりい
さらりい

今回から財形貯蓄を追加した影響で現金が跳ね上がってます!

こちらが資産の内訳。端数切り捨てです。

金額名目
投資信託6,040,000老後資金・教育費
現金16,800,000投資種銭
現金27,600,000生活予備資金・教育費・生活費
iDeCo850,000老後資金
暗号資産260,000投資勉強代

総資産額推移

総資産楽は引き続き堅調に推移してます。投資信託の株価は下落しているものの、円安によりなんとか保たれている感じでしょうか。

目の前には2,200万円。年内に2,300万は突破したいところ。子どもにお金がかからない今のうちに貯めます!

負債額(クレジットカード決済額)推移

続いて負債額(クレジットカード決済額)。毎月大体15万〜20万ですね。特別大きな買い物がない限りブレなそうです。

食費、保育園代、つみたてNISA、その他もろもろ、基本的に日々の支払いは全てクレジットカード払いに集約してます。

ちなみに、昨年の10月、11月に跳ね上がっているのはふるさと納税をしたからですね。ふるさと納税では楽天市場を利用してます。

現金(1,470万円)

前回2月から比べると現金は140万円のプラス。大幅に増えてますが、これは別途積み立てていた財形貯蓄を集計分に追加したからです。

現金の使い道はこんな感じで考えてます。

600万円:高配当ETF(VYM)投資資金

400万円:生活予備資金

130万円:児童手当貯蓄分(2人分合わせて満額400万円が目標)

100万円:財形貯蓄(教育費。500万円が目標)

100万円:生活費

80万円:22年のジュニアNISA用(目標額110万円なので残りは今年中にコツコツ貯めます)

60万円:22年ジュニアNISA用

投資信託

22年2月22年6月増減
つみたてNISA2,187,0002,476,000289,000
特定口座118,000126,0008,000
ジュニアNISA(1人目)1,499,0001,822,000323,000
ジュニアNISA(2人目)1,226,0001,619,000393,000
5,030,0006,043,0001,013,000

投資信託はプラス100万円以上の増。毎月の投資額合計は20万円を超えているので、まぁ増えるのは当たり前ですね。

さらりい
さらりい

現在は毎月積み立て額はこんな感じです。つみたてNISA33,333円、特定口座16,667円、iDeCo12,000円、ジュニアNISA16万円

私は投資信託のほとんどは米国株式として保有してますので、S&P500のチャートを見てみましょう。

年始4,796、6月末時点3,785と右肩下がりのチャート。年初来マイナス20%超の逆風状態です。しかし2018年からコツコツ仕込んできたのでまだまだ含み益たっぷりです。

つみたてNISAやジュニアNISAの使い所は15年後以上先なので、最近の株価下落はむしろバーゲンセールですね。

引き続き淡々と積み立てるのみです。

iDeCo

22年2月22年6月増減
iDeCo(年金)750,000850,000100,000

iDeCoは前回から10万円プラスですね。毎月掛金12,000円×4ヶ月=48,000円に含み益が乗っているようです。

じゃあ実際に含み益がどれくらいあるのかというと、プラス25万円でした。

損益率も42.3%とすこぶる順調。投資信託と同様にiDeCoも2018年から始めているので、最近の株価暴落を受けてもビクともしません。

さらりい
さらりい

長期投資の醍醐味である時間の分散効果を実感できますね

運用商品別の実績はこちら。

さらりい
さらりい

上段のeMAXIS Slim 全世界株式は最近運用を始めたので、損益率はそこまで高くないですね

eMAXIS Slim 全世界株式の損益率5.9%はそこそこだと思いますけど、下二つの50%超えがどうしても目立ちますね。

50%超えの損益率なんてバグですから、5.9%じゃ物足りない!なんてもっとハイリスクの商品に手を出さないよう自制してます。

暗号資産

暗号資産の推移はこんな感じ。ビットコインもイーサリアムも大きく下落していたので、口座に残っていた現金3万円で6月にビットコインを買い増ししました。

投資先22/0222/06
ビットコイン97,00091,000-6,000
イーサリアム352,000172,000-180,000
現金30,0000-30,000
合計480,000260,000-220,000

一時期は80万円近かった時価評価額も直近では30万円弱まで大幅に値下がり。

少額でしか保有していない私でさえ、暗号資産の乱高下を目の当たりにしているわけですから、相当額を突っ込むには強靭なメンタルが求められますね…

私は余剰資金の中のさらに余剰資金で少しだけ暗号資産を買いました。すぐに使う予定もないのでこのまましばらく放置の予定です。

まとめ

今回は2022年6月時点での、さらりい家(30代東証プライム企業勤務サラリーマン)の資産を紹介しました。

まとめると以下の通りです。

  • 純資産は約2,190万円(2月比プラス226万円
  • 資産増加の主な要因は現金(プラス145万円)と投資信託(プラス100万円)
  • 現金は今回試算分から財形貯蓄分を加味したことで大幅増加
  • S&P500の株価は右肩下がりだが、2018年から積み立てているつみたてNISAやiDeCoの評価額は以前好調
  • iDeCoのニッセイ外国株式インデックスファンドとeMAXIS Slim米国株式(S&P500)の損益率は50%超え
  • 暗号資産は下落傾向。ビットコインを3万円買い増し実施

つみたてNISAやジュニアNISAで積み立てをしている個別銘柄の評価額は別途記事にまとめる予定です。

貯蓄を増やすコツについてはこちらが参考になります。

最後までお読みくださりありがとうございました!

ではでは。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA