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【資産形成】1年で純資産が650万円アップした話【つみたてNISA・ジュニアNISA・イデコ】

純資産アップの秘密アイキャッチ

どうも!東証プライム企業サラリーマンのさらりい(@sararii_blog)です!

ふと計算してみたところ、昨年9月に比べて純資産が約650万円アップしていました。平凡な会社員としてはそれなりの増加額ではないでしょうか。

そこで今回はどうして資産がそんなに増えたのか?検証していきます。つみたてNISAやイデコによるインデックス投資を中心に1年間の資産増減をリアルに記しました。

資産運用や投資に興味がある方の参考になれば嬉しいです!

記事を書いた人
  • 東証プライム企業勤務30代サラリーマン
  • 共働き・子2人
  • 投資歴5年
  • インデックス投資メイン
  • つみたてNISA・ジュニアNISA・イデコ活用 
  • 純資産2,700万円

各口座別の資産増加額内訳

単位:万円2023年9月2022年9月差額投資元本/年
つみたてNISA365273+9240
ジュニアNISA1338204+13480
ジュニアNISA2330186+14480
イデコ12691+3514
VYM1020+102100
現金1,5361,384+152
合計2,7972,138+659314

2022年9月から2023年9月までの純資産の差額はプラス659万円でした。このうち現金貯金も152万円増。

資産運用では特につみたてNISA・ジュニアNISA・イデコで運用しているインデックス型投資信託が好調です。投資信託の成績を次から詳しく見ていきます。

投資信託(インデックス型)

つみたてNISAの運用成績

単位:万円2023年9月2022年9月差額投資元本
つみたてNISA365273+9240

つみたてNISAでの銘柄別の運用成績はこちら。上記表と画像内の金額に若干差がありますがご容赦ください。

つみたてNISAは2018年の制度開始時から運用しています。いろいろ手を出しましたが銘柄は全てインデックス型の投資信託。評価損益率が100%を超えている銘柄もあり、運用成績は絶好調です。

ちなみに現在の投資銘柄は「e-MAXIS Slim 米国株式(S&P500)」と「e-MAXIS Slim 全世界株式(除く日本)」の2本です。銘柄選定の解説はこちらの記事でしてます。

ジュニアNISAの運用成績

単位:万円2023年9月2022年9月差額投資元本
ジュニアNISA1338204+13480
ジュニアNISA2330186+14480

続いてジュニアNISAでの銘柄別運用成績です。まず一人目。

「e-MAXIS Slim 先進国株式インデックス」の評価損益率が100%超え。投資額以上に運用益が膨らむと気持ちいいですね。

続いて2人目。

最も評価額が高い「楽天・全米株式インデックス・ファンド(楽天・VTI)」は評価損益率34.23%と圧巻の成績。お金がお金を生んでくれるパワーを実感します。

イデコの運用成績

単位:万円2023年9月2022年9月差額投資元本
イデコ12691+3514

最後にイデコの銘柄別運用成績です。

イデコも2018年から始めていて今年で5年目となりました。月1.2万円の掛け金ですので、当初は「こんな少額投資で意味あるのか?」と疑っていました。が、今のところ大成功と言える運用結果になっています。

近年の好調な相場の恩恵を受けて出来過ぎとも言える成績です…

資産運用に興味があれば、投資金額はさほど気にせず「まずはやってみる」のスタンスも重要ではないでしょうか。

まとめ

単位:万円2023年9月2022年9月差額投資元本/年
つみたてNISA365273+9240
ジュニアNISA1338204+13480
ジュニアNISA2330186+14480
イデコ12691+3514
VYM1020+102100
現金1,5361,384+152
合計2,7972,138+659314

私自信、投資信託の資産形成スピードに驚いています。

2024年からは新NISAも始まりますね。個人投資家にとって投資を始めやすい環境が整いつつあります。

相場を読む必要のないインデックス型投資信託が初心者には特におすすめかなと思います。

今回の記事が何か参考になれば嬉しいです。

ではでは!

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