こんにちは!東証プライム企業営業マンのさらりいです。
今回は2023年夏ボーナスの支給額と使い道を紹介します。(執筆が遅れてもうすぐ冬ボーナスの時期になってしまいました…)
東証プライム市場上場企業の給料事情に興味がある方の参考になれば嬉しいです。
- 東証プライム企業営業マン
- 30代共働き子2人家庭
- 純資産2,700万円(資産運用1,000万円)
- つみたてNISA・ジュニアNISA・イデコフル活用
- 楽天経済圏の住人
目次
2023年夏ボーナス支給額はざっくり80万円、手取りは60万円でした!
昨年から比べると微増…!ボーナスは営業成績がダイレクトに反映されるので毎回ドキドキです。幸い成績も悪くなかったので過去最高額でした!
私は役職なしの平社員ですが課長クラスになると額面100万円は余裕で超えてきます。部長クラスで150万円〜200万円。ここまでくると普通に暮らす分には金銭的な心配は皆無でしょうね。うらやましい!
参考:東証プライム上場企業の2023年夏ボーナス支給額
一般財団法人労務行政研究所が発表している、東証プライム上場企業の2023年夏季賞与・一時金(ボーナス)の妥結水準調査の結果によると、東証プライム上場企業118社の平均支給額は 「79万4,008円」とのこと。
ちょうど私と同じくらいですね。営業職であることを考えるともう少し増やしたい…!
同調査では業界別の2023年夏ボーナス支給平均額も公開されています。
製造業全体では82万円、非製造業では68万円。やはり業界によってボーナス支給額は大きく異なりますね。
個人の能力やスキルを上げることはもちろん大事。ですが、まずは儲かっている業界・企業に潜り込むことが先決です。高給なだけあって入社競争も入社後の出世競争も激しいでしょうけどね。
ボーナスや年収を手っ取り早く上げたい場合、給与水準の高い業界に所属するのが近道です
給与水準の高い業界はこちらでまとめています。
では続いて2023年夏ボーナスの使い道を紹介していきます。
2023年夏ボーナス使い道① 25万円:貯金&新NISA用の運用資金
いきなり夢がないと思われるかもですが、地に足をつけてまずは貯金。
25万円を先取り貯金ですぐに別口座へ移動します。私はこのスタンスでコツコツ2,700万円まで純資産を増やしてきました。
10万円は現金で貯金、15万円は2024年から始まる新NISAの運用資金に充てます。新NISAでは上限の1,800万円を最速5年で埋めることを目標に運用資金を貯めているところ。
ちなみに新NISAではオルカンと米国高配当ETFのVYMに投資する予定。新NISAの投資方針はこちらの記事をどうぞ。
2023年夏ボーナス使い道② 10万円:スーツ代
1着10万円でオーダースーツを新調しました。個人的にはかなりの奮発!
ですがいいスーツを着るとやはり気分がアガりますね。気持ちに張りが出て自然と姿勢が良くなりますし集中力も上がる気がします。
ビジネスマンたるや、ここぞという時の勝負スーツは1着くらい用意しておきたいですよね!
そんな方におすすめの店舗を紹介しておきます。お求めやすい価格でおしゃれなスーツばかりですよ。
HANABISHI(近くに店舗があればぜひ!本格オーダースーツがお手頃価格で手に入りますよ)
オーダーメイドのカシヤマ (上質なオーダーメイドスーツが最短1週間から作れちゃいます!)
就活・フレッシャーズは【ORIHICA(オリヒカ)】 (似合うスーツをコスパで選ぶならここ!)
2023年夏ボーナス使い道③ 10万円:ふるさと納税寄付金
夏ボーナスはふるさと納税の寄付金の原資に充てました。ふるさと納税はお得すぎる制度なので毎年マストで行っています。
私は楽天経済圏の住人ですので、ふるさと納税も楽天市場で行っています。
楽天ポイントもガンガン貯まるので実質タダで返礼品をゲット!
おすすめの返礼品を一部紹介します。(本当はもっと沢山ありますが書ききれませんので)
2023年夏ボーナス使い道④ 5万円:ビジネスバッグ代
仕事で使うビジネスバッグを新調しました。
鞄で5万円というと決して安くはないですが、ボーナスも入ったので必要経費と割り切っています。営業マンがヘタったバッグを持っていたら格好つかないですからね!
しっかり手入れもして長く愛用したいと思います。
2023年夏ボーナス使い道⑤ 5万円:家族旅行代
家族4人で近場の温泉旅行に行ってきました。未就学児2人なのでまだ宿泊費もそこまでかかりません。繁忙期を除けば5万円も出せば朝晩飯付きで十分豪華な旅行ができます。
私の個人資産は2,700万円を超えましたが、旅行など家族での思い出作りにはこれからも積極的にお金を使っていこうと思います。
2023年夏ボーナス使い道⑥ 5万円:自動車保険代
自家用車の自動車保険代もボーナスから支払っています。支払い方法は年間1回払い。金額はわずかですが月額払いよりも保険料を抑えられますからね。
自動車保険は一括見積すると最安の会社が一発でわかって便利です。貯金を増やすには固定費の見直しは必須です。
自動車保険の任期切れが近づいている方、新しく自動車を購入予定の方、無料の自動車保険一括見積もりサービスを利用してみてはいかがでしょうか。
東証プライム企業に勤める30代営業マンの2023年夏ボーナス支給額と使い道を紹介してきました。
まとめるとこのような感じ。
まもなく冬ボーナスの時期になりますね。皆さんのボーナスの使い方の参考になれば嬉しいです。
冬ボーナスでは夏よりも増額できることを願って日々の仕事を頑張っていきましょう!
ではでは!