- 東証プライム上場企業社員
- 営業成績全国表彰歴あり
- 転職経験あり(年収200万円UP)
- 30代共働き子2人
- 転勤族
- 楽天経済圏
- 年収260万円から純資産3,000万円突破
どうもさらりいです!
2024年1月に純資産が3,000万円を突破しました。今回はその要因を解説していきます。
勤め先が大企業だから単に高給取りってことなんじゃないの?
私は役職なしのヒラ社員ですよ(涙)
なので今回は誰でも取り組めるものを紹介します!
目次
まずは純資産3,000万円の内訳から。投資信託はつみたてNISAとジュニアNISAで運用しています。
- 現金1,500万円:50%
- 株式100万円:3%(VYM)
- 投資信託1,250万円:42%(オルカンやS&P500インデックスなど)
- 年金140万円:5%(オルカンやS&P500インデックスなど)
やめたこと①ブラック企業勤務
低賃金&長時間労働のブラック企業からホワイト大企業へ転職しました。
年収が200万円アップ&充実した福利厚生により貯蓄ペースが加速。
ブラック労働で消耗していた時、勇気を出して転職してよかったと心から思います。
手っ取り早く貯金を増やしたいなら年収の高い業界への転職が一番!私はdodaで実現できました!
やめたこと②現金払い
現金払いをやめてキャッシュレス歴10年になります。クレジットカードのポイント還元を享受するためです。
毎日の支払いは全てポイント還元率1%の楽天カードに集約。
累計のポイント獲得額は40万を超えました
楽天ポイントランキング上位1%です
楽天ポイントは1ポイント1円で使えるので貯金が増えたような感覚になります。他にも楽天経済圏ではポイントを一つにまとめると効率よく貯められるのでおすすめですよ!
クレジットカードは明細で支払い履歴を確認できるのもいいですよね。出費を見える化することで無駄遣いが減ります。
やめたこと③現金貯金のみでの資産形成
サラリーマンの稼ぎでだけでは貯金を増やせないと感じ、2018年からインデックス投資を始めました。
つみたてNISA、ジュニアNISA、イデコをフル活用
含み益が400万円近くまで膨れています
投資先はほとんど米国株かオルカンです。最近の相場が良かったこともありますが、投資は資産形成に大きく貢献してくれますね。
やめたこと④コンビニ利用
コンビニは割高なので基本的に利用しません。コンビニ利用をやめたきっかけの一つが家計簿です。
マネーフォワードMEというアプリで家計管理を始めてから、コンビニ支出額が激減(年間4万円から4千円に)しました。出費を全て見える化したことで無駄な支出が減りました。
やめたこと⑤身の丈以上の家賃を払うこと
年収260万円時代、家賃7万円超のマンション暮らしをしていました。思うように貯金できるはずもなく、家計を見直して家賃が安くなる物件へ引っ越しました。
お金を貯めたいなら固定費の筆頭格である家賃を見直してみましょう!
やめたこと⑥高い固定費を払い続ける(スマホ・電気代・サブスク)
スマホを格安SIMにすることで月々1万円近く費用を抑えました。電気代も大手電力会社からlooopでんきに変えて年間1.5万円ほど浮きました。
サブスクはAmazonプライムとマネーフォワードMEのみに絞りました。子どもが生まれてエンタメに使える自分の時間は減ったのでスカパー!や楽天マガジンは解約。
やめたこと⑦毎シーズンの衣服購入
肌着や下着を除くと近年まともに服を買っていません。むしろ断捨離したので衣服は激減している状態です。
我慢して買わないのではなく、長期間着ることを前提に心からいいと思うものだけ買うようにしています。
30歳を超えてオシャレに無頓着になってきただけじゃないのw
それもあります!w
あと資産運用を始めて支出に敏感になったことも影響している
やめたこと⑧独身
結婚して共働きとなり貯蓄ペースが早くなりました。
もちろん金銭的メリットだけで結婚したわけではありませんけど、同棲中の2重にかかる生活費(家賃、光熱費、食費)はもったいないですよね。
子供が生まれるまでが貯めどきとよく言われますね。我が家には未就学児が2人いますが、実際にはそこまで教育費もかからないので必死に貯めているところ。
やめたこと⑨安物買い
“安物買いの銭失い”で散々失敗してきたので、今では「良いものを長く使う」をモットーにしています。
例えばビルケンシュトックのサンダル。もう5年以上1年のうち360日履いても全然ヘタりません。サンダルにしては正直安くない価格ですが、全然元が取れてますよね。
自分にとって価値のあるモノ・幸せな気分になるモノには相応の金額でも使っていきたいですね。
やめたこと⑩職場飲み会の参加
誰かの歓送迎会でない限り職場の飲み会は断るようにしています。
毎月恒例の飲み会があるので全て参加していたら結構な金額になりますからね。
1回で飲み代5,000円位は浮きますし、空いた時間を家族との団らんや資格勉強に充てて豊かな時間を過ごせています。
とはいえサラリーマンには飲みニケーションも大事。要所要所で参加していますよ!
やめたこと11 借金(奨学金・カーローン)
利息のある借金を前倒しで払い終えました。
具体的には奨学金とカーローンです。一時的に現金貯金が減りつつも、トータルでは利息分30万円以上が浮きました。
浮いた利息分を資産運用へ!
やめたこと12 自家用車の所有
結婚後に自家用車を1台処分しました。
保険代、駐車場代、車検代、ガソリン代など、年間20万円以上かかっていた維持費が浮きました。
特に生活に支障がなければ自動車を手放すのも一計ですよ
最後に今回紹介した『30代サラリーマンが純資産3,000万円貯めるまでにやめた12のこと』を再掲します。
- ブラック企業勤務
- 現金払い
- 現金貯金のみでの資産形成
- コンビニ利用
- 身の丈以上の家賃を払うこと
- 高い固定費を払い続ける(スマホ・電気代・サブスク)
- 毎シーズンの衣服購入
- 独身
- 安物買い
- 職場飲み会の参加
- 借金(奨学金・カーローン)
- 自家用車の所有
何か真似できることがあればぜひ取り入れてみてください!
あなたの資産形成の一助になれば嬉しいです!
ではでは!